パソコンの基本操作

ウィンドウの基本操作(きほんそうさ)をまなびましょう!

ウィンドウ操作

パソコンの操作は、ウインドウ(まど)と呼ばれる表示枠(ひょうじわく)の中で行います。
そのウィンドウをすいすいと使(つか)えるようにしましょう!


■デスクトップ画面



※デスクトップ
 パソコンの最初(さいしょ)の画面(がめん)を、机の上(つくえのうえ)という意味(いみ)で、デスクトップといいます。
 これは、机の上で、字(じ)や絵(え)を描(か)いたり、本を開(ひら)いて読(よ)んだりするように、パソコンの画面上に文字や絵などを写(うつ)しだして作業(さぎょう)をするからです。

※アイコン
 プログラムやデータなどをアイコンと呼(よ)ばれる絵で、象徴(しょうちょう)させています。このアイコンをマウスで操作(そうさ)することで、プログラムが動き出したり、中のデータが開いたりします。

※タスクバー
 起動されているプログラムや開いているデータなどが、ここにうつしだされています。

■ウィンドウ操作

 1)アイコンを開き、ウィンドウを開きます。ここでは、マイコンピュータを開いてみます



 2)さらに、フロッピーディスクを開いてみましょう!




 3)ウィンドウの移動

開いたウィンドウを移動(いどう)させるには、ウィンドウの上の青(あお)い部分(ぶぶん)をドラッグします。

 ※ドラッグ:マウスの左ボタンを押しながらマウスを動かすこと
 4)ウィンドウサイズの拡大縮小
・ウィンドウの大きさを変更(へんこう)するには、ウィンドウの端(上下、左右、角)にマウスポインターを移動します。
・すると、ポインタの形が両向きの矢印になります
・マウスをドラッグします



4)ウィンドウのボタン操作
ウィンドウの右上(みぎうえ)にあるボタンで、ウィンドウに対し次(つぎ)の操作(そうさ)ができます
 ・最大
 ・最小(タスクバーへかくす)
 ・元のサイズにもどす
 ・ウィンドウを閉じる


             



5)ウィンドウの切替
※複数のウィンドウが開いているときに、次の操作(そうさ)で上側(アクティブ)にするウィンドウを変更(へんこう)することができます。
  ・タスクバーをクリックする
  ・ウィンドウの一部(いちぶ)をクリックする

※また、タスクバーの部分をダブルクリックすることで、ウィンドウを隠(かく)したり、元(もと)にもどしたりできます。


※この図では、ウィンドウとタスクバーの○で囲(かこ)まれた部分(ぶぶん)が対応(たいおう)しています
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